明薬草のおすすめするお茶、野草湯には文字どおり薬効成分があります。
肩こり、腰痛、生理痛、頭痛といった痛み、アトピー、湿疹などのかゆみ、ストレス、炎症等
毎日の生活を円満に営みたいが故にすぐ薬に頼りがちです。
痛かろうが痒かろうが仕事に行かなくちゃならない、すぐ症状を止めたい!もちろんそうです。
生理痛で痛み止めを飲む習慣が身に付いている方の中には“必ず痛くなるから前もって飲む”
という方もおられます。
民間療法なんかでは追いつかないかもしれませんね。
でもよく考えてみてください、その飲み薬の大元は何だったのでしょうか?
実は野山にある薬草たちなんですよ。
大昔の人の五感はきっとするどかったのでしょうね。どくだみの葉は胃腸に効くとか、
よもぎの汁は殺菌力がある。とかベニバナには血の道に効く成分がある。とか
びわの葉でお灸をすえるとつぼの刺激により効能がある。とか
あげたらきりがありません。
食べてみたり、煮てみたりいろいやってみたのでしょうか。
よもぎ湯に入ってみましょう、毎日のお茶を健康茶に変えてみましょう。
古(いにしえ)の頃より言い伝えられてきた薬草たちはお約束どおり体とこころを癒しますよ。