自律神経失調症について

   2015/09/08

寒くなってきましたね

いかがお過ごしでしょうか?

今日は自律神経失調症について少し

あかりサロンのお客様は30歳代ぐらいの比較的若い方が多いです。

結婚なさっている方は子供や家庭の事 独身の方は今後の将来について

いろいろ悩めるお年頃の方達なのです。

30歳後半、40歳前半あたりは今までと違って無理が効かなくなってきたりします。

仕事や家事の忙しさが多きなストレスとなって体調を崩してしまわれる方も多いです。

そうすると一番に生理痛など“血の道”といわれる婦人科系の不定愁訴に悩まされがちです。

つらいのでついついお薬に頼ってしまい だんだん増えてしまったりして いつのまにかホルモンのバランスを

崩してしまいます。

いつもイライラしています。

嗜好品が増えます。

太りやすくなります。

自分をコントロールできなくなり飲食 ”しすぎ” ます。

夜が寝られなくなります。

軽い眠剤を飲み始めます。

神経症の始まりですね。

このようなパターンはよくありがちで何年も眠剤や安定剤、抗生物質、鎮痛剤を飲み続けてしまうなんて事に…

こころの病は外目にわからないので自覚症状も初めは軽いです。

でもここまでくるまでに自分でストップをかけなくてはなりません

どこの段階かといいますと頭痛、生理痛で薬を飲み始めた頃ですよ!!

この時点で生活習慣、食生活を見直さなければなりません。

“未病”も未病、芽が出るか出ないかくらいの段階に気付いていただきたい。

自律神経はかってに身体の調整をしてくれるホルモンを采配する神経なんですね。

現在毎月生理痛などで痛み止めのお薬を欠かせない方、考えてみてくださいね。

ご相談もお受けいたします。

 

 

 

 

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